精米工場について
弊社の精米工場は、社団法人日本精米工業会による、精米工場品質システム(JRQS)の認定工場です。お客様の満足する安心・安全な商品を提供できるよう、技術の向上、品質管理の徹底に努めております。
詳しくはこちら→(社)日本精米工業会
お米は生きている(冷蔵倉庫)
お米は生きていて常に呼吸しています。お米の貯蔵には、温度・湿度に最大の注意を払わなければなりません。食協では、従来の低温倉庫(15℃保管)と冷蔵倉庫(5℃保管)により、いつまでもおいしい原料の保管につとめています。
ニューコンパス精米装置による自動制御の精米システム
玄米から精米へは、精米工場の最も重要な過程です。白度計・水分計・穀温計で品質管理しながら、それぞれのブランドに適合した精米を加工します。エネルギー省力化に優れ、高品質のお米を提供できる体制を整えています。精米能力は、日産(7時間)2,400俵、150トンです。
色彩選別機で着色米を除去しています。
精米の各工程に精選石抜機、ロータリーシフター、色彩選別機、マルチソーター、金属検出器などで、異物混入の防止や着色米を除去しています。
全自動化の製造ライン
食協では、徹底した機械化で精米ラインの無人化をすすめています。労働環境の整備とともに品質の均一化した製品つくりに日々努力しています。
自動立体倉庫でリアルタイム出荷
コンピュータシステムで商品管理された自動立体倉庫で保管しています。ご注文と同時に自動出荷・配送のリアルタイム体制に努めています。
大口需要にも対応するバラ配送システム
大口需要にも対応できるよう、タンクローリーによる精米バラ配送設備を完備しました。